2023年旅行者版!写真付きで徹底解説!GrabFoodでダナン料理をデリバリーしよう!【ベトナム一人旅8日目】

2023年ベトナム

こんにちは!メイです。

2023年5月に一人旅でベトナムに行ってきました~!

この記事ではダナンで便利なデリバリーサービスGrabFood(グラブフード)の使い方を画像付きで詳しく解説します。

GrabFoodでおすすめのお店も紹介しますね〜

東南アジア版Uber Eats”GrabFood”

ダナンは基本的にタクシーで移動する町なので、昼食や夕食の都度タクシーでお店に向かう必要があります。

観光から帰ってきて疲れている時などわざわざ出かけるのも面倒だな〜、という時ありますよね。

そんな時に便利なのが東南アジア版Uber Eats”GrabFood”。

タクシー配車に使っているのと同じGrabアプリでそのままフードデリバリーが注文できます。

ホテルまで届けてくれるので楽ちんです!

ダナン名物のシーフードや有名店のPizza 4P’s、チキンライス、バインミー、人気ファストフードのJollibee、ロッテリアなど何でもあります!

ダナンのシーフード屋さんって海鮮がkgあたりの値段なんですよね…

特に私はコミュ障なので重さや調理方法を指定するシステムが苦手で、アプリでオーダーできて助かりました!

kgオーダーだとどれくらいの量が適切なのかよくわからないし、お値段もいくらになるかドキドキしちゃいます。

GrabFoodではちゃんと普通のレストランのようにメニューになっているので明朗会計!

さらにタクシー代も安いといっても数百円するのでGrabFoodの方が断然安上がりです。

またPizza 4P’sなど1人では入りづらそうかな〜と思うレストランもデリバリーなら問題なしです。

逆に現地の人と話しながらメニューを選びたい!というコミュ力おばけの人には不向きな方法かもしれません笑。

GrabFoodのオーダー方法を画像付きで解説!

配車で使っているGrabアプリを開きます。

アプリのインストールやクレジットカードの登録方法は説明されているブログがたくさんありますのでここでは割愛します。(Grabは東南アジア旅行に必須なので日本出発前にぜひ設定しておいてください♪)

フードを選びます。

1番上の部分が配達先になりますので、ホテルなど配達してほしい場所になっているか確認しましょう。

違う場合はクリックしてホテル名や住所を入力します。

検索ボックスに英語で食べたいものやお店の名前を入力します(もちろんベトナム語が使える人はベトナム語でもOKです)。

seafoodで検索してみました。

検索結果にはデリバリーまでのおよその所要時間やお店のレビューが書かれています。

私はメニューや値段、レビューからOc Cay Sai Gonでオーダーすることにしました。

お店の名前を選択するとメニューが出てきます。

写真があるとイメージしやすくていいですよね〜。

写真が載っているかどうかは普通のレストラン同様お店によるのですが、やはり初めての土地ではどんなものが来るか予想もつかないので写真付きのお店を選ぶのをおすすめします。

Oc Cay Sai Gonは海老やカニ料理に加えて牡蠣やホタテ、日本では高級食材のマテ貝(Razor Clam)などメニューが豊富で、しかもどのメニューも写真付きなので目移りしちゃいます!

メニューの説明はGrabが英語に自動翻訳してくれていますが、よくわからない時はググるか、スクリーンショットを撮ってGoogle翻訳アプリに入れれば一発です。

私はダナン名物とされていたSate Grilled Shrimp(海老グリル)、Salt-Roasted Spidercrab Claws(カニ爪の塩焼き)、Stirfried Snails With Garlic Butter(巻き貝のガーリックバター)を注文することにしました。

メニューをクリックし個数を選択、買い物かごに追加を押します(メニューによっては具材やソースなどを選択する場合もあります)。

オーダーするものを全て選択したら買い物かごを押します。

注文が間違ってないから再確認してね!のアラートは「とった」を押せばOKです。

配達先、配達所要時間、注文内容、配達料やサービス料込みの合計金額が問題ないか確認します。

配達時間は事前予約することもできます。

問題なければ下にスクロールして支払い方法を選択します。

現金可の場合もありますがクレジットカードだと楽ちんですね。JCBも使えます。

クーポンの使い方

オファーはクーポンなので積極的に使っていきましょう!

オファーを使用して割引を受ける、を押すと利用可能なクーポンがずらっと出てきます。

一つ一つのオファーを押すとベトナム語で最低利用金額や何回まで利用可能など詳しい利用条件が出てきます。

が、一つ一つ翻訳して読むのは面倒くさいので上から選択していきます。

幸い割引率が大きい順に並んでいますし、利用条件を満たさず使えないクーポンは灰色で押せなくなっています。

なので上から順に選択していき同時に選択できるものがありそうなら複数選ぶ、という方法で大丈夫だと思います。

申し込み、を押すとクーポンが適用されています。

注文ボタンを押すとお店が作り始めてしまうのでキャンセルができません。今一度注文内容や配達先に間違いがないか確認しましょう。

きちんと支払い方法を選択していると「注文する」ボタンが緑になりますので押して注文完了です。

その後はUber Eats同様、残りの所要時間や地図で今どのあたりに配達員がいるかといった情報が表示されます。

今向かってますとかもうすぐ着きますとかいったメッセージがドライバーさんからベトナム語wで届くこともありますが、落ち着いて”see translation/翻訳”を押すか、スクショをGoogle翻訳で翻訳しましょう(定型文を送っているだけのことも多いので質問されていなければ返信しなくても問題ありません)。

まれにこの料理は売り切れなのでこっちに変えてもいい?それともキャンセルする?みたいなメッセージが届くこともあるのでその場合は希望の方法を返信しましょう。

ホテルによってはセキュリティーでホテルの中に配達員を入れないこともあるのでホテルの入り口で受け取るのが安全です。

クーポンを使って1000円強でこんなに豪華なシーフードが!

GrabFoodは地元の人も利用しているので観光客価格のレストランで食べるより激安です。

しっかり発泡スチロールで包装されているので熱々で届きました。

海老は大きく香ばしくて美味しかったです。

そして巻き貝のガーリックバターのソースが絶品!貝の出汁とバターが濃厚でいくらでも食べられそうです!

このバターソースでバイ貝を炒めるというのはこちらでよくある調理法のようです。

同じお店でBanh Mi(何も挟まっていないただのフランスパン)があったので一緒に注文してソースをつけて食べたら美味しいんだろうな〜。

カニの爪は正直あまり食べるところがなかったですw

ホテルの涼しい部屋でお腹いっぱいシーフードを食べられて大満足!です!

GrabFoodでおすすめのお店。有名店Pizza 4P’sも!

こちらはベトナムで大人気のピザ屋さんPizza 4P’sのデリバリーです。

ブッラータとパルマ生ハムのマルゲリータと、ホームメイド4チーズピザのハーフ&ハーフを頼みました。

こちらはすごく頑丈に梱包されていて、個包装のブッラータや生ハム、バジル、チーズなどが別添えで届きました。

これだけでおつまみになりそうw

ベトナムでイタリアン?と初めは思ったのですが、ダナン滞在中に何度も訪問する人もいるくらいの絶品ピザ屋さんなんだとか! 特にブッラータと生ハムのマルゲリータが人気のよう。

そんな予約必須の人気店もGrabFoodでデリバリーできちゃいます。

Pizza 4P’sは梱包にこだわりがあるのかGrabの配達員ではなく独自の配達員が運んでくれているようです。

青色のシャツの男性が◯分くらいで届けますよ〜と連絡がありましたが、地図表示などはなくいきなり届きました!

どうやら独自配達員だとGPSによる追跡機能はないようなので注意してください。

もうすぐ届くよ〜の表示が来るかと思って部屋で待ってしまいました。。。

味は評判通り、めちゃくちゃおいしかったです!

マルゲリータにさらにブッラータと生ハムが乗るなんて贅沢の極み!ボリュームたっぷりです。

4チーズピザもチーズたっぷり、別添えの蜂蜜が最高に合います。

普段少食なのですがピザ1枚ペロリと食べてしまいました。

なかなか行く機会がつかめなかったのですがデリバリーで食べられて良かったです〜!

こちらはCom Ga Gia Vinhのダナン風チキンライス、コムガー(Rice with Chicken Wings)です。

割り箸は日本のものがついてきましたw

色付きのごはんがダナンのチキンライスの特徴。

香ばしいチキンが美味しかったです〜ちゃんとスープ、キムチ、タレ、チリソースもついてきました。

なんとこちら、配達料も込みで500円しないんです!

絶対タクシーで食べに行くより安い〜

外はめちゃくちゃ暑いのでチキンライス屋さんを探して歩かなくて良いのはありがたいですし、落ち着いて翻訳しながら食べたいものを探せるのも便利でした。

まとめ

東南アジア版Uber Eats、”GrabFood”の使い方を画像付きで詳しく紹介してみました。

特にダナンはタクシーで移動する町なのでフードデリバリーは便利です。

もちろんハノイやホーチミン、さらにインドネシアやタイなどの東南アジアで広く使えるのでぜひ利用してみてください。

国によってアプリのインターフェイスが多少違う場合がありますが、大体の流れは同じです。

ベトナムでは特に何も選択しなくてもカトラリーが付いてきましたが、カトラリーをつける/つけない選択肢がある場合は忘れずに付けましょう〜。

明日はいよいよベトナム旅行最終日!

次の記事では国内線でハノイへ移動、国内線から国際線ターミナルへの移動、ハノイの空港ラウンジの様子などをご紹介したいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました