こんにちは！メイです。
2023年5月に一人旅でベトナムに行ってきました～！
この記事ではダナンのコスパ最高ホテル、フォーポイントバイシェラトンダナン（Four Points by Sheraton Danang）の朝食を紹介します。
大型ホテルだけあって朝食会場が広大、種類も豊富でベトナムで一番好きなホテル朝食でした！
ダナンのホテル選びやお部屋の紹介はこちらの記事をご覧ください。
朝食おすすめの時間帯
朝食会場はホテル3階のThe eateryです。
朝食の時間は6時～10時半と結構朝早くからやっています。
ただ昨日お部屋に案内してくれたお姉さんから、団体客で混むので8時半以降がいいですよ、とアドバイスをもらいました。
5日間泊って観光の都合上いろんな時間に行ってみましたが、体感はこんな感じでした。
- 6時～7時：まだそんなに混んでいない
- 7時～8時：団体客でごった返し
- 8時～9時：そこそこの混雑
- 9時～10時半：空いている（ただし料理やフレッシュジュースの補充がされなくなってくる）
まだ空いている6時台もしくは9時前後に行くのがおすすめです。
とはいえ観光の時間の都合によっては8時頃に行かざるをえないときもありますからね～。
広い朝食スペースの奥に隔離された小さな部屋があるのですが、一度あまりに団体客でごった返していた時は個人客はそちらの小さな部屋に案内してくれました。
そこではウェイターさんが飲み物やメインのフォーやエッグベネディクトなどオーダーをとって運んできてくれるという特別待遇でした。
（ビュッフェの方は大混雑なので…）
混んでるからといって必ずお部屋に案内してくれるわけではありませんでしたが、案内してもらえるとそれはそれで混んでる時間も悪くないなと思うラグジュアリーな空間でした。
朝食ビュッフェ
大型ホテルなだけあってビュッフェの種類は豊富です！
ベトナム料理コーナー
米粉の一口サイズのクレープ、バン・ベオ（Banh Beo）などがありました。
フォーはその場でスープや麺、肉を合わせて作ってくれました。
（スープだけもらったりしてました）
味はビーフやチキンの日などで日替わりで飽きません。
こちらはパンのコーナーです。
パンの種類はそこまで多くないのですが（写真の奥に食パンやフランスパンなどもあります）、パウンドケーキやホットケーキ、ドーナツなど甘いものの種類が豊富でした。
はちみつやジャムもたくさんの種類がありました。
そしてドーナツはその場で揚げて作っています！
横にチョコレートフォンデュが置いてあるのでチョコレートがつけ放題！
チョコレートをつけた揚げたてのドーナツ、朝に食べるとエネルギーが湧いてきます。
サラダはドレッシングが10種類くらいあり、自分で盛るタイプのものもありましたし、あるはパパイヤサラダやロシアサラダ（!?）など既に味付けされたサラダもいろいろな種類があって試すのが楽しかったです。
チーズやスモークチキンなども日によって種類が変わっていました。
そのほか洋食（ベーコンやポテトなど）、中華料理（チャーハン、炒め物、おかゆなど）、ごはん、お味噌汁、フルーツ、ヨーグルト、シリアル、フレッシュジュースなど大手のホテルにあるメニューは一通りあります。
もちろんエッグステーションもあります。
↑こちらは作ってもらったエッグベネディクトです。
個人的にはもち米が美味しくて、もち米にフォーのところに置いてあるナンプラーをかけて毎日食べていました。
席は自由なので空いている時は窓際の席に座れます。
窓は大きく、海が見えます！
テーブルは広め、椅子もしっかりしているのでのんびりできます。
またビュッフェには無いのですがマンゴーありますか？と聞くと持ってきてくれました。
マンゴーってビュッフェであまり見かけないんですよね。
すぐに傷んでしまうからでしょうか？
でも東南アジアのホテルではきっと置いていないことはないので、聞いてみると出してくれたりします。
まとめ
この記事ではダナンのコスパ最高ホテル、フォーポイントバイシェラトンダナン（Four Points by Sheraton Danang）の朝食をご紹介しました。
大型ホテルだけあって朝食会場が広大、種類も豊富でベトナムで一番好きなホテル朝食でした！
ホテル周辺には飲食店があまりないので朝食を付けるのはおすすめです。
毎日メニューが変わるので飽きないですよ。
団体客で混むので時間には気を付けてください。
6時台もしくは9時前後に行くと落ち着いて食事ができますよ。
次回はダナン市街の観光をご紹介します！
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